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home sick ...the get up kids tribute...from me...

君が話していた9年前のこと

恋うべき人を探して夜も眠れず詩を唄っていた時

僕は何も知らずに ただ君が傍に居てくれたことに浮かれていた

そう、ただ嬉しくて、何も気付けないまま 

小さな空間で同じ瞬間を過ごしていた


今は僕が僕の想いに戸惑っている

諦めた未来に勇気を見出せないのは相変わらずに

君が感じていたあの時の寂しさを 

誰よりも僕が感じているように孤独と向き合っている


悲しさという感情は日々膨らんでいく 

寂しさという心情は日々募っていく

君を想う気持ちがその僅かな心の中で未だに歌い叫んでいる


気持ちに置き換えられた魂が人に通じるのかは誰にも解らない

けれど、伝わりあう理由に言葉の限りはなく

いつの間にかお互いを支えていることはあると想う


君が僕達の出逢いを一つの世界に呼び込んでくれた

誰も居ない独りの空間の傍で僕は静かに見守っている


今日よりも少し良い“明日”に望みを忘れないようにして

昨日の涙は悔しさと共に溢れる愛情の奥に身を隠して

手を繋ぐことはできなくても 君の温もりはリズムと音に重なるから


僕はこの瞬間に信じている 君の存在に想いを重ねてる



未来を豊かなものに作り変えるのはとても難しいことだけれど


君を想う気持ちにほんの少しの安らぎと途絶えることのない道があれば

僕はいつでも君の傍に居られる そう、君の傍に居続けたいんだ


過去に囚われた自らの痛みを全て拭うことはできなくても

君の声が、君の詩が、君のメロディが、


君達のメロディが僕を癒してくれる


僕はまだ、本当の僕を知らない


僕はまだ、本当の僕を知らないのかもしれない


君を探すように 僕が僕自身の姿を探せるようになれば

月は太陽に近づけるのかもしれない


一つの輝いた朝日と、沢山の夕日の区別さえもつかないくらい



それは温かい色と澄んだ空気に包まれて呼吸と共に生を育んでいく


流れていく


続いていく





dear...matt...


dear....the get up kids....



I remember....



 
emoscore * 否定だらけの人生の詩1。 * 20:24 * comments(0) * -

out of reach

あれからもうどれくらいの月日が流れたのだろう

君のことを思い始めてから どれだけの想いを繰り返して今もこうして続けているのだろう

君は決して僕に想いを委ねることは無かったから 僕も本当の自分を曝け出すことはなかったのかもしれない

けれど、君という存在が僕の傍にあって 僕だけの傍という存在に満たされていたのは事実だ

 

周りを見渡せば 人の表情も景色に生きるすべてのものも

時には輝いて見えたり色褪せて見えたりしながら生きている

 

気付けば僕は今までいったい何を残してきたのだろう

何を伝えてこれたのかを考えると虚しくなるほどに何も残せてはいないだろう

 

ただいつも、キモチの傍に居るのは君の存在で君の笑顔で君の涙で

繰り返される日常の中で止められないキモチとか感情というものを僕なりに隠してきたこと

今でもまだ何も伝えられていないこと あまりに自信が無さ過ぎて自分の未来にさえ希望が持てないまま居ること

君があの時、僕の傍から去って行った一度の過去をずっと忘れられないでいること

 

何に縋るでもなくお酒とかどうでもいい煙草の匂いとか終わることのない始まりに身を投げ出して

静かに孤独を語るかのように逃げ道を探しては言い訳を口にしてみるだけ

 

僕は君を想っている 君を好きなんだ けれど、けれど、けれど、僕には受け止める勇気がなくて

 

勇気がなくて、勇気を恐れて、下らない世の中に振り回されて自分を見失いそうになって 今こうして、

 

意味も無く佇んでいる 意味を求めて君を探している 意味を信じて僕を疑っている

 

 

 

 

emoscore * 否定だらけの人生の詩1。 * 10:52 * comments(0) * -

with the money...

 

夢の中でも離れることの無かった、あなたの面影

私はもう受け止める勇気も覚悟も持てない

中途半端に生きてる 言えることはそれだけ


例えばほんの少し 私に優しく接してくれたとしても

その想いがきちんと心に響いても それは偽善でしかない


あなたは優しすぎるのかもしれない 愛を伝える術を知らないのかもしれない

今まで受けてきた痛みが あなた自身を傷付けているのかもしれない


だから、何故? 私はただ理由を知りたかった

周りの雑音に振り回されることなく 良くても悪くでもどっちでもいい

あなた自身の声を聞きたかっただけなのに


あなたは幼い私には心を開いてはくれない

私がオトナになるよう努力をしたとしても

きっと想いの深さは解り合えないのだろう


私はまだ幼くて 私だけの重圧に束縛されてる

このままじゃ、命の力さえも信じられなくなって

眠れない夜に涙を流すことも出来なくなって

傷付いた、傷付けたこの腕のキズには言葉もなくて


見失った時間をただ悲しく、虚しく感じるだけ


あなたは私の母親なのに




あなたと通じ合える時間を過ごすのに必要なものは




ただ、人生




諦めることだった

 

emoscore * 否定だらけの人生の詩1。 * 19:04 * comments(0) * -

ふぁみりあ

 家族のことを“家族”って想うと何だかとてもつらくなるから

いろんな希望とか願いが いつの間にか押し付けがましく傷付くものへと変わるから



これからはもう、家族を“他人”だとか“同居人”だと想うように努力してみよう

考えれば考えるほど うまくいかない家族との関係が

きっと、お互いの為に良くなるものではなく、悪い方へ向かっているとしか感じられない



僕の存在が、私の存在が、もし本当にあなたを傷付けているのなら



ただ今の自分にできることは、そう、他人だと意識して深い関わりを絶つことだけ




あなたの悲しさと 私の虚しさが重ならないように 距離を置くから そう意識するから



あの夜のことはもう繰り返さない、

自分なりに努力するから あなたにはあなたの幸せを探してください




さよなら
emoscore * - * 15:34 * comments(0) * -

lose yourself

oh...


僕はいつだって同じことばかり繰り返してるのさ

例えば君がその瞬間の想いだけで 僕に優しい笑顔を見せてくれたとき

僕は素直にそれを信じてしまうけれど 考えれば考えるほど単なる“愛想”だってことに気付く

僕が君を利用するように 君は僕を利用しているんだ


人と人の関わりなんて ほんとは誰かの思惑をかなえる為のものでしかない

傷付いた痛みを感じていても 君に愛しさを感じていても

そういう柵だけはいつも付き纏ってしまうもの それを受け入れないと

いざという時の、君にだけしか伝えられない言葉さえも見失ってしまうんだ


生まれたばかりの赤ちゃんの感情表現はとても純粋で

ただ愛を感じて欲しているだけなのに 都合の良いオトナたちが

どうしようもなく戸惑っている“人”という大人たちの余裕の無さにまきこまれて

いつしかその純粋さを失って気遣うという大人の世界を知るようになっていく


僕はそれでもまだ何も解らない、解っていないような不思議な空気を吸いながら

なんとかこの世界で生きようと 半ば諦めモードで日々を過ごしているけれど


ほんとはほんとに 何をどうすべきかも 何をどう感じるべきかも

何を何と想うことさえも解らないまま 


oh...
emoscore * 否定だらけの人生の詩1。 * 21:12 * comments(1) * -

ROLLIN' STONE

 喧嘩という言葉の想いに意味はなく

ただ一つだけ怒りと失望の中で揺れてるだけ

君がいう罵るための馬鹿な単語を並べてみても

それは僕にも君にも何にも響かない


周りで素直に受け止めるヤツにはとても迷惑な話だ

当の本人でさえ実はそれを解って言い争っているんだ

なぜそんな下らないことを繰り返すんだろう 人間ってヤツは

それほど誰かに自分を解ってほしいと求めているのか


人生というものを探してみればみるほど

楽しいことよりも悲しいことに目を向けてしまう

詰まらない自分だって想う性格もあるけれど

気付かないうちに環境と意志とで境目が解らなくもなっている


ただ想い描く愛しさの感情というものは

とても些細な小さな夢という温もりで

例えばそれが僕にとってはかけがえのない優しさというもので

君が僕の手を握ってくれる そんなことが何よりも愛情を感じられる証となって


でも、それもまた僕だけのエゴに通じる問題なんだ


空が暗くなればなるほど 真昼の明かりが夜の静けさに変わるころ

僕は人知れず僕の心だけを感じて そう 時には敢えて誰かに喧嘩を吹っかけるんだ


僕自身の傷跡も 君への優しさも 全てを忘れて投げやりになって それを楽しむんだ


たまにはそうしないと僕は僕のコントロールを失ってしまう

それがホントは君へのコントロールにも繋がるものだと知っている


君が君の自由を求めたとき ただ振り回されるのはゴメンだ


そうなんだ、僕は僕の心配しかできないということだ でもそれは あくまで“お互い様”なんだ


なんて情け無い、下らない人生をおくってるんだ


転がり落ちれば僕はどこで止まることができるのだろうか その答えだけを探している
emoscore * 否定だらけの人生の詩2。 * 19:55 * comments(0) * -

little mis sunshine

 僕の目標は

僕が今まで受けたような傷を人には与えないこと

なのに現実の僕は

満たされない想いという束縛の中から

気付けば誰かに同じような傷を与えてしまっている


そして、その過ちに気付いた瞬間、僕の全てが罪と罰で覆われる


信じたくない、ただ信じようともしない

人と人との繋がりが 決して傷ばかりではないように

願いたい、そう願い続けたい

僕という存在にはまだ君への愛は確かなものには変えられない



僕が僕を愛することをしないかぎり

都合の良いだけの痛みで何かから逃げようとしているかぎり


きっと君は現れない
emoscore * 否定だらけの人生の詩1。 * 21:21 * comments(0) * -

weather

 何を恐れているのか

そんなことを考えても仕方ない

誰を信じようとも満たされない心は決して変わることはない

ここから始まる時間に残された安らぎはただ君の笑顔だけ


許せないことを永遠と議論しようとすればするほど

傷は癒えることなく膨らむばかり

でもそれに気付いている人はほんのごくわずか

ほとんどの人はただ自らの想いを託して押し付けようとするだけ


そういう僕もまだ想いを伝えることも 感情を素直に表現することも ままならない

想い返してみれば ただの一度も 胸を張るようなことはなかった

全ては否定や批判、自己犠牲に呑み込まれて 自ら呑み込むことを覚えようともして


この小さな手のひらに何を描いていけるのか 

今はただ傷跡を消すことに命を絶やすだけ

止まらない感情の起伏を少し緩める努力をするだけ


君が恐れを忘れると言った

恐れを感じていても何も変わらないし何を生むわけでもない

信じることを諦めるということは 自らの人生を壊すことに繋がる

僕はそれを自覚して 甘えた懐で受け入れようとしている


そんな時間を無駄に過ごして 今日もまた突然の怒りに戸惑う

言葉の半分というものが 行動の半分というものが

君がただ感じたということだけで 君がただ見過ごしたというだけで

僕の想いは感情に支配されて動き出す


するべきことを知らないまま したことだけを知り尽くしたまま
emoscore * 否定だらけの人生の詩1。 * 21:04 * comments(0) * -

tea cup

鳴り止まない音の静けさに生まれ

閉ざされた扉の縞模様に鍵を差し込んで

空を見上げて祈りを捧げる瞬間

狂気にも似たような脆さが夜の美しさを匂わせる


君は何処へ逃げてしまったのか

探し見つけることもできぬまま 記憶も辿れない友の繋がり


無理して抱え込んでいた荷物を全て捨てて旅立つときが必要だ

答えのない道を追い続けるのは 痛みを感じない守り神と同じ

考えなど価値観など この世の景色には何の役にも立たない


愛しさを感じることができたなら それが大切だと想えるのなら

emoscore * - * 20:54 * comments(2) * -

getting good

 ココロを閉ざせば人は解放せよと言いました

ココロを解けば人は眼を背け始めました


ふたつに一つの心なんて存在しない


それは何故かと問う人は沢山いるけれど

本当は何も意味なんかなくて ただ合わない世界が傍にあるだけ


この音は僕の全てを表してくれるから嘘はつけないし真実だけを信じていられる


あなたのココロに自らの意志はありますか?

人のココロに左右されては流される弱さに向き合って受け止められていますか?


9月になれば夏の匂いも暑さも余韻も消えていく

そんな時 あなたは誰の顔を想いうかべたり 懐かしく微笑みますか?


僕には誰の心もよめない 誰の心を引き止めることもできない

僕にできるのは ただ独りとして彷徨っていくことだけ


君に嫌われて あなたに嫌われて アイツに笑われて


どうでもいい繋がりはお互いの願いを裏切るだけ


諦めている言葉を何度と繰り返しても それは何よりも真実だということに


いったいどれだけの人が気付いているのだろう。。。
emoscore * - * 19:56 * comments(0) * -
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